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Pea Shoot~ピーシュート~

ピーシュート_アップ

​ピーシュートとは

​ピーシュートは青えんどう豆の”こども”

葉と茎には繊維が少なく非常に柔らかいのが特徴で、

Lau li'ili'i(ラウリリ)の代表的なマイクログリーンズの一つです

見た目がカワイイ、ピョンと飛び出している「巻きひげ」は活性酸素をからめとり、

体外へ排出してくれる役割があるのだとか!

香りは爽やかでピーシュート特有のシャキシャキとした食感も特徴の一つです。

​ここではピーシュートの特徴と、

あまり知られていないピーシュートの栄養について触れていきます。

 

【主な栄養素やビタミン・ミネラル】
ビタミンA

ビタミンB

ビタミンC

ビタミンE

ビタミンK

カルシウム

クロロフィル

ベータカロチン

葉酸 

ーーーーーー

マグネシウム

ナイアシン

リン

カリウム

Gallery

​3つの栄養素でがん予防!?

葉酸、抗酸化能力のあるクロロフィル(葉緑素)、カロテンを豊富に含んでいます。

​この3つの栄養はそれぞれ大事な働きをもっています。

血糖値のコントロールも手伝ってくれるので、

ご年配の方にもおススメなのがピーシュートなんです。

葉酸とは】

赤血球の生産を助けるビタミンです。

代謝にかかわるビタミンで、細胞の生産や生成を助けてくれることから、

体の発達にも重要とされています。

 

葉酸は細胞の分裂や成熟を大きく左右するため、

赤ちゃんにとっては重要な栄養成分と言われています。

「妊婦さんには葉酸が大事」と近年聞くことが多いですよね。

妊婦さんが葉酸を十分に摂取することで

お腹の赤ちゃんが元気に育つことをサポートしてくれる大事なビタミンなんです。

クロロフィル(葉緑素)とは】

このクロロフィル(葉緑素)は、植物や藻に含まれる光合成に必要不可欠な成分です。
人間の血液と構造が似ていることから「緑の血液」とも言われています。

体内にクロロフィルが取り込まれると血液中で鉄分とくっついて、

赤血球や筋肉に含まれるヘモグロビンなどに変わってくれます。

また、強力な抗酸化作用(老化の原因の一つ!)と浄化作用があり、

その抗酸化作用はクロロフィル単体でもガン予防にも効果があるとされています。

体内に吸収される細胞を活性化させる働きを持っているため、

筋肉を維持したり、ケガや傷の治りを早くするほか、

弱っていて病的な状態にある細胞を健康な状態にする薬理作用もあることから

【副作用のない最良の薬💊】とも言われています。

カロテンとは】

実は美容が気になる方は特に気を付けて取った方が良いのがカロテンです。

主にβ-カロテンと呼ばれる、主にニンジンでよく聞く栄養素の一つで、

強力な抗酸化力を持つ栄養素です。

体内では必要量に応じてビタミンAに変換され、

ビタミンAとしても効果を発揮します。

 

特にこのβ-カロテンから作られるビタミンAは
人体の粘膜の生成を手助けしたり、美肌効果、免疫機能を正常に保ったり、

視力を維持するために必要不可欠な成分といわれています。
このβ-カロテンが持つ抗酸化作用もがんのきっかけとなる

遺伝子の損傷を防止する効果があるようです。

葉酸_イメージ図.jpg

3つの強力な
​抗酸化作用

クロロフィル_イメージ_edited.jpg

​クロロフィル

βカロテン.jpg
Pea Shoot box2 0828.JPG

​摂取できるビタミンの比較

50gのピーシュートで1日あたりのビタミンCの1/8~約8割。

一般的なみかんと比べて約1.2倍も含まれています!

ビタミンAは美肌効果や、視力を維持してくれるビタミンです。

含有量は「トマト」の4倍、「ブルーベリー」の7倍!

ビタミンKも豊富に含まれている食材で、

ピーシュートの中でもダントツで含まれている量が多いビタミンです!

50gで1日分を遥かに超える量が摂取できるとか!!

 

【ビタミンKとは】
骨がもろくなりやすい更年期の女性ご年配の方にたくさん摂取してほしいビタミン

骨や筋肉の形成をお手伝いしてくれます。
 

Gallery​

ステーキ_PeaShoot.jpg
ピーシュート_ドライカレー.jpeg
IMG_0170.JPG

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